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ABOUT US


顧客に信頼される一歩進んだ技術と精度をめざす

弊社は1946年、寺方伊三夫が金型製造業として大阪で創業いたしました。
時代とともにお客様のニーズに合わせ、生産している製品も変えてまいりましたが、ものづくりに対する考え方は創業以来変わりなく、他社では真似のできないオリジナリティーを確立することを目指しております。これこそが時代を乗り切る最強の要因と確信しているからです。
このため高難度をクリアし高精度を追求し、豊富に蓄積されたノウハウの全てを、製品に活かし、プレス加工で作ったと思えないほど高水準のプレス部品の工法開発に全力を注いでおります。
当社の強み
STRONG POINT
プレス加工で作ったとは思えないほど
高水準のプレス部品の工法開発に全力を注ぎます。
高い技術力
熟練者の経験と勘による高い技術力に加え、これを丹念に数値化・見える化することで特に精度が求められる基幹製品の製造を可能にしました。
一貫体制による高品質化
金型から出荷までを一貫しておこなうことで高品質化しています。例えばプレス加工で不具合があってもすぐ金型設計にフィードバックできるので品質を上げることができます。
精密板鍛造加工による差別化技術
寺方工作所が独自に開発した成形法で現在の主力です。高精度端面・ダレ最小・高精度平面度・形状精度を崩さず外形を切離す・高精度切離し・端面成形上面、下面・立体形状・カエリ無し・破断面無しという特徴があります。『第5回ものづくり日本大賞』の優秀賞を受賞。業界トップの技術であり、研究会セミナーや専門誌での発表をおこなっています。
特許
①特許 6519035 非磁性高強度ステンレス鋼加工品およびその製造方法並びにその製造装置
②特許 6593820 温度制御された温間シェービング加工法及び装置
③特許 6621040 金属部品製造装置及び金属部品製造装置 
④特許 7199029 非磁性微細ステンレス鋼加工品及びその製造方法
⑤特許 7421783 内部異形筐体およびその製造方法並びに製造装置
設備紹介
FACILITIES

お客様のご要望を実現させるために、
最新鋭の設備をそろえています。

板鍛造でのモノづくりの第一歩は、できあがった製品を精密測定することです。 精密測定した結果を金型にフィードバックすることで、より高精度の製品形状を作り上げることができます。寺方工作所では、より高精度な製品を製造するために必要とされる測定機器を多数取り揃えています。
事業内容
BUSINESS

高精度の製品づくりを追求し続け、 
かつ、コスト低減をお客様にご提案いたします。

株式会社寺方工作所では、鳥取県において、自動車部品・精密部品の製造をおこなっています。 お客様の抱えている課題・問題を解決し、同業他社との差別化技術を確立、高精度の製品づくりを追求し続け、かつ、低コスト化することによりお客様の満足度を最大限に高めます。
健康経営の取り組みについて
HEALTH MANAGEMENT

株式会社寺方工作所では、従業員が健康で長く働ける職場を目指して、健康経営®に取り組んでいます。また、継続的な取り組みが評価され、経済産業省が運営する「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」の認定を受けています。今後も従業員の健康を尊重し、真摯に取り組みを行っていきます。 
※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
健康経営優良法人2024
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